社会におけるレーザー歯学の未来
この総会・学術大会は2021年1月28日~29日に誌上開催となります。
大会プログラム
・歯科用レーザーの保険導入までの道筋からその請求まで
・歯周治療への抗菌光線力学療法の有用性を探る
・歯科用レーザーの展望~とくに歯の硬組織に対して~
以上16項目からの抜粋
歯科用レーザーの導入により組織の切開の治癒促進を図り、滅菌など衛生上の利点や損壊のリスクを最小限に抑えられ、社会における認知度も高くなっています。一方、歯科の医療事故の中に、レーザー治療によるものが増えてきているのも現状です。そこで安全性に基づいた正しい使用法について、しっかり考えていくことに注目していきます。
参加の登録は11月29日までで、参加登録者は講習会への参加単位が付与されます。